~131話目~ビューティガレージ本決算について

■ビューティガレージの事業

美容室、エスト・ネイルサロン等のビューティサロンを主要顧客として物販事業や店舗設計事業やその他周辺事業を行っている。ナショナルブランドプライベートブランドを中間流通無しでダイレクトにサロンに提供していることが強み。

 

■同社の成長シナリオ

以下20年6月に出した中期経営計画資料抜粋。色々な成長シナリオがあるが、シンプルにまとめるとビューティサロンのEC化市場は年々拡大していくため、その波にのりECの売上を拡大しトップシェアを狙うというもの。

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■21年度4月度業績

EC売上伸長。過去最高益。Q毎の売上も加速。利益についてはDC投資などもあり比例はしてない。また、NBの比率が高くなっているため粗利が若干落ちてるようにも見える。

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■中計も上方修正

恐らく業界の上位であるガモウが運営するウェブサイトとビューティガレージをsimilarwebで比較してみたが圧倒的にビューティガレージの方がPV数が多かった。これはEC売上加速でシェアトップになる可能性も本当のありそう。

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