EAJの主軸は2つの事業であり、
医療アシスタンス事業は、海外旅行や海外駐在、海外渡航中に病気やケガをしたユーザーが不自由なく医療を受けられるように手配し支援するサービス
ライフアシスタンス事業は、クレカ会社からカード会員に対するコンシェルジュサービス(レストラン予約やイベチケの取得等)を受託している。クレカ会社から年間契約料収入が売上となっている。
完全にアフコロ銘柄であり、今後海外渡航が増えれば必然的に売上が増えていくことが予想される。そして、直近で注目を浴びたのは2021年3月31日に出たIR。22.1億円規模の大型受注あり。これが2Q以降より今期の業績に反映されてくる。
■業績推移
21年度1Q決算からクロテン。ワクチン普及を考えるとここが底で後は業績が伸びるのみ。これに2Qより入国者のフォローアップセンター業務が22億円/4=5.5億円が入ってくると考えると、2Qのインパクトはかなり凄そう。