~97話目~週間レポート 2021年3月8日~3月12日

今週から備忘録のために週間レポートを始めます。いつまで続くかなww 1週間の動きを記録しておくことで後で振り返れますしね。毎日はしんどいけど週1回ならいけるのでは??と思ってます。

 

<週間成績>

年初来:▲7.8%

前月比:+3.7%

前週比:+5.3%

 

<トレード>

無し

 

<雑感>

先週のきつい下げに耐えきれなくなり3月5日の前場に資産の2割を現金化しました。ロジザードとヒトコムHDの一部を売却。結果的には今週1週間爆上げでしたので底の底で現金化させられましたね。最悪です。1年前の暴落が頭をよぎり握力が持たなくなりました。このような地合い変動に対してどう対応するのが正解か真剣に考えました。

結論としては、地合いが多少悪化しようとフルポジ継続が正解だという結論に至りました。TLに潜むプロトレーダーたちは地合いに合わせてポジション調整をうま~くしてるみたいですね。マジ神ww 

 

コロナショックやリーマンショックのような暴落が起きると適正バリュエーション等関係なく問答無用で株価は下落して半値以下になることもざらです。何故〇〇ショックで株価が大幅に下落するかというと結局2つかなと思ってまして、①〇〇の事象が業績に悪影響を及ぼす可能性がある。②株式から投資マネーが流出して許容バリュエーションが下がるからです。

 

このような〇〇ショックという大きな事象での地合い悪化以外は基本的にフルポジ継続で良いと思います。今回は金利上昇が急加速したことにより地合いが悪化していますが、金利上昇で何が起きるかというとバリュエーションの水準訂正が起こるだけです。金利が上昇することにより業績に影響が出る会社もあるとは思いますが、自分が保有している会社がその限りでない場合それほど気にする必要はないと思います。もちろんスーパーグロース株を握っていたりする場合は別だと思いますが・・・

自分は収益バリューグロースが主戦場なので金利が上昇することによる影響は軽微なものかなと思ってます。

金利と株価の関係が気になる方は牛タンさんの記事を読んでください↓↓

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<好決算・気になるIRや銘柄>

鎌倉新書・・・本決算。スト高。これは買えた。教えてもらってたのに調べてなかた。

マクビ―・・・3Q決算。まあまあここら辺が一旦妥当かな。ってかサービスの良し悪しわからんw

アイモバイル・・・2Q決算。次回決算またぎ銘柄リストにIN。チェンジの決算で予想しやすかったのと予想通りだったので売られてる??

ギグワークス・・・前期4Q決算と続けて好調。株式分割で大幅に上げた分が邪魔をして決算後は下げ。まあ1Qの数字だけ見ると3200円前後が妥当だね。

クオールHD・・・注目されてないけど来期以降順調に株価戻しそう。こういのを信用で買っとくと固いのかな。

 

 <メモ>

 金利の上昇ではなく金利上昇のスピードが株価下落の要因となり得るかも。こういうときは必要以上に下げると思われるので、バリュエーション下限下抜いた業績好調銘柄はリバウンドで5~15%くらいは狙える。