24年3月まとめ

月次:6.8%

年次:49.4%

※税後パフォ

 

昨日で2024年の第一四半期は終了。3カ月のパフォは税後49.4%と過去最高を記録しました。今年は勝負の年だというのを1月末に感じ取って2~3月は常時レバ1.4くらいでしたが、張り方があまくレバ超過分は大型or配当系というなんとも中途半端な感じでした。ここら辺は性格なのかなと思いつつ恐らくこれ以上は張れないので銘柄ピックで差をつけにいくしかなさそう・・・ この3カ月のパフォは数字だけ見るとかなり良い成績ですが、TLのメンバーと比較すると全くで成績的には丁度真ん中くらい・・・・

相互フォロワーで開示している人たちのパフォを粛々と集計していってましたが、めちゃくちゃ恐ろしい結果が出ました・・・

 

年初設定指数:32.1%

TL平均値  :49.6%

TL中央値  :42.9%

 

バブル具合が半端ない。とりあえずこのまま次の決算シーズンまで続いて欲しいですね。今の相場のイージー度合いを2013年、2017年、2020年4月以降と比較するとどうなのか誰か教えて欲しい・・・

 

24年2月まとめ

<2月結果>

日経平均  :7.9%

TOPIX   :4.8%

グロース指数:8.4%

年初設定10銘柄:19.1%

TL平均   :19.9% (大体30人くらい)

パフォ    :28%(税後)

 

今年1発目の決算月お疲れさまでした。TL平均が自分の観測する限りだと20%と異常値が出てますね。これぞバブル!!3月からは少し守りに入って前半の貯金を減らさないようにしたいと思います。

以下決算メモ

・生成AI関連の半導体銘柄は何が出ても上

・円安恩恵の大型の反応が良く素直に順張りで良かった

・インバウンド関連は数字に出てきている

・電設資材系の決算良し

原子力発電も再稼働に向けてPL、受注に現れてきている

・増配の反応が極端

・小型グロースの決算は即日織り込み

・25年にNAND需要倍になる

 

24年1月まとめ

1月のパフォは9.3%(税後)となりました。今月は分散して適当に買ってればとりあえず勝てるような相場でしたね。寄せてたり、レバかけて切ったりした人以外はほとんどプラスだと思います。1月に設定した目標指数は9.6%(税後)、相互フォローでパフォ公開している人の30人くらいの平均パフォは11%くらいとなってました。

決算反応もかなりあまめで、配当上方はとりあえず上という跨ぎ得な相場だったように思います。ただ、決算めくってるけど、あんまりこれといったものがなく今のままだと11月の延長線上のPFになりそう・・・残り2週間くらいでなんとか出てきてほしい、、

 

 

24年1月4日~13日

今年はできるだけブログを書こうと今のところ思っていて、1月2週分のまとめを簡単に書きます。いつまで続くかわからないですが・・・

4日~13日で日経、TOPIXともに約6%の上げで大型主導の相場となりました。TL見る限りは指数についていけてない人がほとんどではないかという印象です。

ここまでの動きの感想は

・大型株が軒並みあがっている

・昨年売り込まれ過ぎた株が適正水準に戻ってきている

・配当系はかなり強い動き

・外食系は株価も強く数字もついてきている

半導体は昨年に引き続く動き

・造船はみんな保有している

・グロースは強弱あり、一概に弱いという感じではない

っていう感じですね。

12月決算分はここまででトータル3%くらい寄与してくれていてまあ悪くないのですが、自分がリストインした銘柄はほぼはずれなしだったのでもう少し稼ぎたかったというのが正直なところです。1月もまあ悪くないなというのがチラホラあるのでそこら辺を売買しつつ、2月跨ぎ銘柄を粛々と拾っていこうと思っています。

24年のパフォーマンス目標としている選抜10銘柄を均等分散した際のPFは4.9%でした。指数には負けてますが大型や配当系も組み込んでいるので、今の自分のパフォよりはかなり良い成績が出てます・・・

自分のパフォーマンスは調子良い時だけ載せます!では!

 

 

 

 

 

2023年のまとめ

2023年お疲れ様でした!! 年末のパフォテロ祭りを見ると株クラにとってはかなり良い年だったのではないかと思います。去年以上にパフォを上げてる人が多い印象で皆喜びを抑えきれない感じがうかがえますね。

普段はツイートをあまりしないのですがせっかく天下一武道会に出場したので今年の振り返りを簡単にブログにまとめようと思います。

過去のトレードは記録をつけているのでそのデータを元に振り返ります。

 

天下一武道会

うーさん主催で開催された天下一武道会。辞退したり、途中参加の人がいたり、少しいざこざがあったり、天下一武道会ではなく株クラチュートリアルの会に改名しろ!という声があがったり、途中色々ありましたが無事終わりました。

結果は5位でしたけど、正直自身のパフォーマンスとしては出来すぎなので特に言うことはないですね。

 

■2023年成績

 年初資産:879万円

 入金  :170万円

 年末資産:1598万円

 税後パフォーマンス:54.8%

天下一武道会に提出してる分は自分の口座のみで上記は家族口座合算のパフォなので

相違あり。

 

成績は年パフォはもちろん意識していますが、3カ月スパンの成績で10%以上を目標にしているため、そういう意味ではまだまだ課題の残る1年だった気もします。(以下は税前パフォ)

1~3月:33.6%

4~6月:4.1%

7~9月:3%

10~12月:12.9%

 

■投資手法 

 基本は決算を起点にした銘柄ピックでPFを組んでいます。ロングのみでポジションの年間平均は107%で少しだけレバがかかっています。

 

■利益、損失トップ5

  利益:力の源、エーバランス、マイクロアド、名村造船、セキュア

  損失:サンウェルズ、コメ兵、エニカラ、ジェイド、遠藤照明

確変銘柄を握り続けれたこと、そのシーズンのモメンタム代表銘柄をちゃんと拾えてたことがよかったですね。自分の中でJigが8月のモメンタム代表になるかなと思ってロット張ったのですがファンドの売り出しがあって結局マイナスみたいなこともあったのでやはり寄せるのは難しいなと感じました。

損失については単純に決算ピックの目利きが良くなかったのと損切せずPERで見てナンピンしてたのが良くなかったなと感じました。自分の場合は、下降トレンドのものを長く持って利益を取りにいくということはしないので、その投資方針との整合性にブレがあったことが反省点だと考えてます。

 

■買いのタイミングから見た成績

上記の買いタイミングの言葉の定義は明確にあるのですが、面倒なので説明は端折ります。(笑)決算凸と長期投資が利益の9割を占める結果となっています。決算凸は翌日買い、長期投資は確変銘柄として決算が崩れるまで握りきる枠になります。

決算凸は105銘柄あるのに対して、長期投資は8銘柄となっていて確変銘柄での1銘柄当たりのパフォ寄与度の高さがわかります。名村が半分以上を占めていますがそれでも残り7銘柄でのパフォの寄与度も高く来年はこういう銘柄を1シーズンに1つ見つけていきたいと思っています。握っていればよいので何より楽だし。(笑)

 

■決算凸の成績内訳

「-」は決算起点で購入していない銘柄なので無視で良いです。決算内容を見てランク分けをS、A、B、Cで分けているのですがここも面倒なの端折ります。とりあえずCランクつけた銘柄は購入せず自分の中でBランク以上あるなと思った銘柄のみにトレードを絞ろうと思います。

 

■バリュエーションから見た成績 

売買した銘柄の妥当PERをざっくり判定(売買をするときはもう少し細かくするが)していて、各銘柄の妥当PERから見た成績は上記の通りとなっています。配当系銘柄は利回りでしか見てないので、PERは記載せず。

やはりというかこれはまあまとめなくても感覚としてわかっていたのですが

・低PER投資の方が自分は得意

・ハイグロのボラに任せたトレードはあってない

・配当系はすぐ入れ替えるのでマイナスになっている

という感じですかね。配当系に関しては今年はマイナスですがすぐ手放すのに決算前半戦で出てきたものを買ってしまって決算後半に出てきたグロース系に振り返るからというの理由であり、そこらへんは改善して来年は主戦略の1つに組み込む予定です。

 

■決算マタギについて

 雰囲気跨ぎ:10銘柄 ▲4%

 勝負跨ぎ :3枚柄   +6%

決算は雰囲気で跨いだ銘柄でパフォを4%押し下げていて、これは勝てるなと思って跨いだ3銘柄については+6%パフォに寄与しています。来年は、雰囲気で跨がないというのもそうですが、1シーズンに1つ勝負跨ぎができる銘柄を見つけてロットを張るということをしようと思います。

 

まだほかにも色々な切り口で振り返りたいと思ってましたが疲れたのでこの辺で終わろうと思います。決算を起点に売買するトレーダーなので、同じ属性の人がいれば是非意見交換しましょう~